鹿沼市のイベント・祭り情報
栃木県 › 鹿沼市で開催される祭り・イベント
5件のイベント9月21月
祭り
生子神社の泣き相撲
子供の健やかな成長を祈願して開催されている奇習行事、鹿沼市樅山町の「生子(いきこ)神社の泣き相撲」は、毎年9月19日(日曜日ではない時は次の日曜日)を大祭日と定め実施されます。
生子神社境内の土俵に役員氏子がまわし姿の力士に扮し、東西から幼児を抱きかかえ土俵に上がります。そして、掛け声と共に頭上高く3回ほど持ち上げて、元気な泣き声を競います。
これは古来から泣く子は育つとの意味に因んだもの。最近では氏子一丸となった古式泣相撲講を組織、広く氏子以外から講員を募っているため、近隣はもとより首都圏からの参加者も多くなっています。
この行事は国選択無形民俗文化財、鹿沼市指定無形民俗文化財に指定されています。
■取組時間・定数 ※9/1(月)時点
① 9:00~10:00/100名 完売
②10:00~11:00/150名 完売
③11:00~12:00/150名 完売
④12:00~14:00/300名 残:112
⑤14:00~16:00/300名 残:220
※午前中の枠は満員となりました。
※取組順は当日の受付順に行います。
10月3土
祭り
口粟野神社秋季例大祭
口粟野神社例大祭では、2年に1度口粟野町内にある7台の彫刻屋台が繰り出します。
※屋台が繰り出さない今年は、日曜日の午前9時から神事のみ行われます。
彫刻屋台が繰り出す年は・・・
※2026年は屋台繰り出しの予定年となります。
【土曜日】
15時頃から各町内の彫刻屋台が、お囃子を演奏しながら口粟野市街地を練り歩きます(自町内の引き回し)。※各町内により時間はまちまちです。
【日曜日(メインの日)】
午前8時30分までに口粟野神社に繰り込んだ彫刻屋台は、神事を執り行なった後にお囃子を奉納します。
その後、お囃子を演奏しながら、1台づつ繰り出して行きます。そして、口粟野市街地を自由に練り歩き、彫刻屋台は各町内へと戻って行き昼食(休憩)となります。
午後になると徐々に7台の彫刻屋台が旧粟野町役場入口(寿司竹沢家:口粟野844)の交差点へと集結し、15時20分から約20分間子供達によるお囃子の競演(子供ぶっつけ)を行ないます。
彫刻屋台を所有している町名は、叶桑沢・上町・なか町・下町・横町・中妻・新宿(あらじゅく)の7町内。屋台の本体は、主に昭和30年頃に建造されました。江戸時代の古い彫刻が取り付けられた屋台もあります。
※屋台が繰り出さない年は、日曜日に午前9時から神事のみ行われます。
10月10土
祭り
鹿沼秋まつり
江戸時代の祭の伝統と粋を今に受け継ぐ、ユネスコ無形文化遺産の「鹿沼秋まつり」が盛大に開催されます。この祭りの中心となる「鹿沼今宮神社祭の屋台行事」は、2003(平成15)年2月に国の重要無形民俗文化財に指定され、「山・鉾・屋台行事」のひとつとして、2016(平成28)年12月1日にユネスコ無形文化遺産にも登録されました。
2日間、動く陽明門ともいわれる絢爛豪華な彫刻屋台27台が、鹿沼の街を勇壮に練り歩きます。
初日は正午頃から、27台の彫刻屋台が鳥居をくぐり今宮神社の境内に入る「繰り込み」が始まります。午後5時頃からは、境内に勢揃いした彫刻屋台が一斉に提灯に灯をともし、お囃子とともに各町内に戻る「繰り出し」が行われます。
2日目は午前中に「マーチングバンド」や「みこし」などの『市民パレード』が行われた後、午後2時頃から27台の彫刻屋台が、一斉に古峯原宮通り(通称お祭りロード)を運行する『屋台揃い曳き(屋台パレード)』。
見どころは彫刻屋台(3台~7台)が交差点で披露する「ぶっつけ」と呼ばれるお囃子の競演です。その激しいお囃子の競演は圧巻です。2日間とも勇壮な「ぶっつけ」のお囃子の音色が、夜まで響き渡ります。
1月3日
祭り
発光路の強飯式(ほっこうじのごうはんしき)
国指定重要無形民俗文化財の「発光路(ほっこうじ)の強飯式(ごうはんしき)」は、日光山輪王寺で行われている強飯式の流れをくむ古典的な強飯行事で、南北朝時代の延文年間(1356年~1361年)から行われていると言われています。
当日は、妙見神社で神事が執り行われた後、祭りの代表者や客が発光路公民館に集まり、当(頭)渡しと呼ばれる祭り当番引き渡し式が行われます。その後、呼び太鼓の音を合図に、きらびやかな装束の山伏といかめしいわらだすき姿の強力が登場します。
山伏と強力は「酒なら33杯、湯が5杯、強飯75膳がお定まり。一粒、一菜の許しをしないぞ」と口上を述べながら、お膳を前に平身低頭する祭りの代表者や客に高盛飯を強います。このとき、強力が様々な言葉(感謝の言葉や要望など)をかけ、二又になった責め棒で相手の首の辺りを押さえつけますが、その口上は厳かな雰囲気の中にもユーモアたっぷりで、見物客の笑いを誘います。
この行事は、村人に祭り当番を引き受けるにあたって望ましい資質を育てようとする性格を持った重要な行事です。
1月23土
祭り
花市
平安初期に定期的に開かれていた市が始まりで当初は、今宮神社の境内で、正月12日に初買日として開かれ、「初市」ともいわれました。
神社の拝殿に「市神社」が安置され、一年の商売繁盛、家内安全、健康祈願を参拝しましたが、年々「市」が盛んになるにつれ、境内だけでなく参道にまで露店が出るようになり、販売の品物も縁起物、植木、食物、雑貨などに変わり、「市」の呼び名も「花市」と言われるようになりました。
車の往来が増えたため、1973(昭和48)年からは場所を末広通りに移して開催しています。