祭り

中禅寺講

栃木県 日光市

📅 開催日2026年6月18日(木)

イベント概要

中禅寺は、日光を開山された勝道上人(しょうどうしょうにん)が延暦3(784)年に創建されたお寺です。その由来は、上人が中禅寺湖のほとりで祈願を込めたところ、湖上に観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)を感得かんとくされ、そのお姿を桂の木に立木のまま御手彫おてぼりされました。 これが「立木観音(たちきかんのん)」とも称される日光山(にっこうざん)輪王寺(りんのうじ)別院「中禅寺」の御本尊「十一面千手観世音菩薩(じゆういちめんせんじゅかんぜおんぼさつ)」(国重要文化財)であり、以来、日光山信仰の神髄たる「男体山権現」の本地仏として、朝野(ちょうや)あまたの善男善女から篤い崇敬を受け、1914(大正3)年には国の重要文化財に指定されて現在に至っています。 毎年、6月18日の観音様の御縁日には、輪王寺御門跡ならびに一山(いっさん)僧侶の出仕により、福寿増長・除災招福の祈願が奉修(ほうしゅう)されます。祈願を申し込まれた方には、五大堂での「慰霊回向」の法要、ならびに波之利(はしり)大黒天堂の「護摩(ごま)祈願」に参列後、遊覧船に乗船して中禅寺湖上での「地蔵流し」と、盛りだくさんの行事に参加していただき、最後に祈願札をお授けいたします。

🌟 見どころ・アクセス情報

日光市中宮祠にある輪王寺別院「中禅寺」で、毎年6月18日の観音様の御縁日に「中禅寺講」が執り行われます。延暦3(784)年に勝道上人が創建したこの寺には、湖上に感得した観世音菩薩を桂の木に彫り込んだ「立木観音」(国重要文化財)が安置されています。御縁日の法要では輪王寺御門跡と一山僧侶が出仕し、福寿増長・除災招福の祈願が厳かに奉修される、日光山信仰の神髄に触れる貴重な機会です。アクセスは東武日光駅または日光宇都宮道路・清滝ICからバスで約40分、いろは坂を越えた中禅寺湖畔に境内があります。駐車場は周辺に複数あります。法要の後は中禅寺湖の湖畔を散策し、華厳の滝の雄大な眺めも合わせてお楽しみください。奥日光エリアには日帰り入浴ができる温泉宿も点在し、旅の疲れを癒すのにぴったりです。6月の中禅寺湖畔は平地より気温が低く、薄手の羽織物を一枚持参すると快適。歴史ある法要と奥日光の大自然を同時に堪能できる特別な一日をお過ごしください。

📋 情報提供:とちぎ旅ネット
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